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Lava flow

DSCN0080 
Volcano national park(ハワイ島)   ----2010年2月----


霧島山の新燃岳が噴火した。もくもくとわきあがる噴煙を見ながら、灰が降り注ぎ、噴火の恐怖で地元の人たちは大変だろうとテレビのインタビューを見ていたら、「噴煙があがっているのが、櫻島じゃなくってびっくりよぉ」と・・・。え?驚くのそれ?さすが、噴火が日常の暮らしとともにある人たちは違う・・・。

しかし、時間がたつにつれいろいろな場所で様々な形で被害が明らかになってきているようで、ただただこれ以上被害が広がらないことを祈りつつ、地球は活動してるんだよなと改めて人間は地球に間借りしているだけなんだと思う。


噴火を見ていると、ハワイ島を思い出す。いまもキラウエア火山は噴火活動を続けていて、ハワイ島の暮らしは火山とともにある。

DSCN0236 カラパナという地区に行けば海に溶岩流が流れ込むオーシャンエントリーが見れるし、ヘリコプターに乗れば今まさに流れ出ているどろどろ溶岩を上空から見ることができる。昨年訪れた際は、火山活動が弱い時期で、よーくみないとわからない、チロチロチロ、くらいの小川の流れみたいなものだったけど。コマーシャルで使われているような、ドカーン、ドロドロドローを想像していくと、ちょっと拍子抜け。でも、もし本当にそんなのだったら、観光してる場合じゃないもんね・・・。


Nationarl Volcano Parkで、プシューっと蒸気が上がる場所が見れるけど、小さいころから箱根だ雲仙だ、別府だと「地獄」を見慣れてる日本人にとっては、これは、「へー」程度のもの(笑)。スケールはもちろんハワイ島が大きいし、これはたくさんある公園の見どころの小さなOne of themだからいいんだけど、意外に日本もすごいんじゃん、と思ったりしたのでした。

ここに行って以来、もう一度ここに来たいという気持ちと、また大島の火山博物館に行きたくなったりして、以前からうっすら気づいていた自分を形成する二大要素、「lava flow萌え」っぷりが盛りあがっております。もう一つの要素は、いずれそのうち。

2011年1 月28日 (金) カテゴリー: 【海外】島、ビーチ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

ハワイの冬装備

Cottage 
Pukeawe Cottage  (ハワイ島)  ----2010年2月----

ここ数日、あまりに寒いのでアイスランドのリサーチにまったく気乗りしないだめな私・・・。
せめて写真だけでもあたたかいところはないかいな?とハワイ島の写真をプチプチクリックしてて思いだした。

うーん、あったかそうじゃないなー・・・そうだ、ハワイ島は寒かったんだ・・・・。

ハワイ島は世界の気候のほとんどを体験できる場所と言われるくらいエリアによって気候が違う。最初に滞在したボルケーノエリアは夏でも朝晩はとっても冷え込むわけで朝晩はほんとうに暖房が必要な寒さです。

コテージに暖炉がそなえつけてあったんですが、薪のくべ方も火のつけかたもわからない・・・。英語の簡易マニュアルもなんかアメリカっぽさが裏目にでて、呑気でライトなテイストで信用ならなく思えるし(そんなことはないんだけど)、一酸化炭素中毒で死んだりしたらしゃれにならないわぁ・・・・と、都会のもやし、いや、うどっこ夫婦は布団にくるまって暖をとっていたっけ(そして、このストーブが使えない呪いは夏のアラスカ・デナリ公園でふたたび我々に牙をむく・・・)。

ああ、結局寒かったことを思い出してしまった。そろそろ、準備せーってことですね。

2011年1 月12日 (水) カテゴリー: 【海外】島、ビーチ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)